災害救助中の自衛隊員2016.04.22

熊本地震が起きてから、熊本県のスモールサン会員の安否を気にかけながらも、
非常時に連絡しても迷惑になるだけと控えていた山口教授が昨日電話を掛けていました。
地震帯から少しずれているだけでほとんど影響はなかったという中で、
まさにテレビ報道でマンション棟の連絡通路に縦に亀裂が入っていた近くの方は
工場とか被害にあわれたそうです。
自宅は問題はなかったそうですが、夜はやはり車の中で寝ていると話されたそうです。

ある方に掛けた時には、物凄い騒音で驚いたらオスプレイの音だそうで、
普通のヘリコプターの騒音なんてものじゃない騒音はホントに迷惑だと怒ってたそうです。

そういえば昨日の文化放送で孫崎さんが自衛隊のヘリを350機(さんびゃく○○と聞いたので数字は正確じゃないかもしれません。m(__)m)も待機させておいて、
米軍にオスプレイを使った輸送を頼むとはおかしいと話されていたのを思い出しました。
この点は今後の災害時の政府対応に関わることですから、
しっかり国会で追求してほしいものです。


災害救助時の自衛隊員同じ頃に、政府が地震対策本部長として派遣した松本文明副大臣が、16日の本震後に熊本県庁と政府をつなぐテレビ会議で自分達の食事の手配を頼んだということで、与党内からの批判もあってわずか5日で交代したと聞きました。

救援活動のために現地入りする自衛隊員は被災者のために作る温かい食事は食べずに、持参している非常食を車内で食べているそうです。

被災地や被災者のことがよくわかっているボランティアは現地に行く時には
自分の食事や使うものは自前で用意して参加していると聞きました。
何度かの悲惨な災害経験を経る中で学んだことなのでしょうか。

政府の災害対策を指揮する人が何も持たずに現地調達方針で行っていた?
とりあえず緊急時対応の用意をして行くべき心構えさえなく、
現地で接待を受けられると思っていたのでしようか?(苦笑)


地震被害対策を講じるために来ている政府のトップがコレですか。( `ー´)凸

そう言えば、被災地の上空から報道しているテレビ各社(?)の音もうるさくて
避難所での情報が聞き取れないといった非難の声も多かったそうです。

テレビで見ていて思ったものです。報道がヘリを飛ばせているくらいなら、
政府が借り上げてこまめに必要物資を直接被災した人のところに運ぶなり、
降ろすなりすればいいじゃないかと。

被害者を高みから見ていることより、少しでも必要とされている物資を運んだ方が
喜ばれたのにと思っていたら、現地を回る報道関係者は食事・ガソリンが現地調達だったらしく、ガソリンスタンドで給油の列に割り込んだりして非難されていましたね。

非日常に遭遇した時に、どういう姿勢で対応するか・・・
こういう時に日頃の信条が炙り出されるようです。


※黙々と救助や救援にあたる自衛隊員の姿を見るたびに
 彼らを”戦地”に送り出してはならないと思いました。