子供の成長って・・・2018.05.30

凄いなぁ~と思う日々です。

2歳違いの兄弟はそれぞれが個性的で面白い性格。
2008.04.26
ここでも書いたように、どこか大人を小馬鹿にしたような言動をするナムは度胸があるし、自分なりの価値観で気張る所もある。

一方のテヤンは、小学校入学後から多動性障害児と言われ、小中全員でも100名弱という環境の中で、先生方に見守られながら育ったと思う。
高学年になるにつれ親の想像を越える行動力に日々驚かされるくらいだったのだが、ある日仲間と遊びあっている中で地域の農業用の公共建屋を誰も使わなくなった古小屋だと勝手に思い込み、ドアを蹴ったり棒で叩きまくって壊したらしい。後から被害通報を受けた警官から知らされた母親がショックを受けて泣いている姿を見て、元来が気立ての優しい子なので、今までの悪戯とは違う次元の悪戯をしてしまったと、彼なりにショックを受けたんだと思う。
行動する前に色々考えるようになったというか、今までの破天荒な行動力とは様変わりした。

そんな二人が、生まれて初めてコンビニに一人で買いに行くとか、本屋に一人で行く体験をするわけです。
自転車があればどこにでも行ってしまいそうなナムは地理感覚もいいし度胸もあるので、いち早くお金をもらって買いに行くことが日常になった。(笑)
ところが、東京に来て山口教授並みの方向音痴かもしれないと判明したテヤン。(笑)
友達の家を教えられても位置感覚が分からないし、一緒に行って一人で帰ってくる自信がないわけです。

家から大塚アトレ内にある本屋に一人で行くのも避けていたテヤンが、ついに山口教授からお金をもらって一人で本屋に買いに行きました。

ある日私に『ジャンプセンターってどこにあるか分かる?』と聞くんですね。
「何それ、(少年週刊誌の)ジャンプセンターって?」と、言ったら
ウェッブサイトを見せてくれるんですね。
先週の弟の運動会から一人で帰宅できたのを契機に、彼自身が変わりたいという心境になったんですね。
早速日曜日に私は自転車で、前を走るテヤンに指示を出しながら行ってきました。

そしたら、月曜日の帰りに仲のよい友達の家を教えてもらい、一人で帰ってきたよと嬉しそうに報告するんですね。
自信を取り戻したテヤンの素晴らしい行動力が新たな挑戦に結びつき始めています。